主人が和牛に凝りだした。これは世の中のはやりですか。

投稿者: | 2017年7月28日

主人が何気なく、和牛の雑誌などを読むようになりました。
お肉についての知識を集めているようです。
食べる事が好きな人ですが、世の中のブームなのかしらと首をかしげて眺めておりましたが、ある日「ローストビーフをつくる。」と言って、和牛のお肉の塊を買ってきたのです。

「フライパンで火を10分入れて数分休ませる。この処理を一時間続ける。」というではありませんか。面倒な料理だな、とため息をついたところ、なんと夫は自分でやると言うのです。
信じられませんでした。しかし、勝手にフライパンにオリーブオイルを引いて料理を始めているのです。
放っておくしかありません。趣味でしょう。余興に近いかもしれません。

そして、出来上がりましたお肉を薄くスライスして、お皿に盛りつけました。
お味は、なんと美味しかったのです。時間をかけているためか、火が通り過ぎていることもなく、生っぽいこともなく、私がつくったローストビーフよりもおいしく仕上がっておりました。
今度は私が和牛を通販で買って、ステーキでも焼いてみたいですね。