「ホルモンをおいしく食べるベストな焼き方」

投稿者: | 2017年8月24日

暑い季節、焼肉を食べてスタミナをつけよう!という人は多いのではないでしょうか。
焼肉店に行けば多くの部位の肉がメニューに並んでいますが、その中でもホルモンの焼き具合ってイマイチわかりにくいですよね。

ホルモンといえば良質な脂と弾力のある食感が魅力。
しかし、焼きすぎてしまうと脂がどんどん溶けてしまいます。
逆に、焼きが甘いと歯切れが悪く、食感の悪い状態になってしまいます。
ホルモンをおいしく食べられるベストな状態で焼くにはどうしたらいいのでしょうか。
ポイントは皮側からしっかりと焼くことです。そうすることで脂を網の下に落とすことなく、脂に火を通すことができます。
皮目がキツネ色になったらさっと裏返して、白濁していた白色の脂身が透明になるまで軽く炙ればOK。お皿に移します。

焼くときは火力の強い場所で焼くことがおススメです。
焼きあがっても食べるタイミングではないときは、火力の小さな場所に移しておきましょう。
余分に脂を落とさないようにすることがおいしくホルモンを食べるポイントです。