日本人が意外と知らない和牛と国産牛の違い

投稿者: | 2017年9月14日

和牛・国産牛・輸入牛と日本で販売してい牛肉を分類できますが、この和牛と国産牛という所に意外な落とし穴があります。そもそも和牛と国産牛はまったく違っていて同じ牛ではないのです。和牛と輸入牛に属さない物が国産牛になるわけです。

 

外国産の牛が日本で3ヶ月以上肥育された牛は国産牛になるわけです。他にホルスタインの乳用種、アンガス種、乳用種と肉用種を交雑させたものはF1と呼ばれていて交雑種などで、なかなか一般の人にはわからないことがあるようです。

 

和牛は、日本在来種を元に交配を繰り返し改良されたもので、分類すると黒毛和種・褐色和種・日本短各種・無角和種の4種類しかないのです。この中でもやはり黒毛和種が1番良い肉で褐色和種は熊本と高知の系統があり、無角和種は山口の萩市辺りで飼育されていますが飼育数は1番少ないのです。日本短各種は青森・岩手・秋田辺りでの飼育で3番目に多い和牛になります。黒毛に近い肉質は褐色和種で黒毛より少し肉質が劣るだけでほとんど黒毛和種の肉の量は引けを取らないのです。無角と短角は肉質が荒く風味も劣ります。

このように和牛と国産牛にはこんなにも格差が実はあるのです。通販やスーパーでお肉を購入する際は良く気を付けて買うようにしましょう。