台風や地震、豪雨対策のために外壁のリフォームをした結果

投稿者: | 2019年10月31日

今年の(2019年)台風被害は甚大な影響を及ぼし、豪雨は100年に一度という大変なものでした。

東日本大震災の時に微妙に屋根がズレているという指摘が業者さんからあり、また外壁もひび割れなどが目立つようになったために雨漏りの補修工事と外壁のリフォームする事にしました。当時は地震被害だったために火災保険は適用されずに自費でのリフォームとなりました。

外壁リフォームと言っても資材を貼り付けるというオーソドックスなものですが、やはり業者に依頼しないと出来ないレベルの大掛かりなリフォームでした。

関西では阪神大震災があって、その頃は怖かったために塗装のみ親戚が営んでいるためにお願いしたのですが、今回の東日本大震災の時は近所のクチコミで安く外壁のリフォームをしてくれるということで、近隣の方たちは数件同様の業者さんがリフォームした事から、自身もその業者さんにお願いしました。

2週間近くかかった大掛かりな工事となりました。近隣の迷惑とならないように、自身で粗品を準備して回って渡していきました。費用は50万程度で、安いのか高いのかは定かでは無いのですが、千葉県に住む自身にとっては今回の台風が来たにもかかわらず無傷で済んだのは、この時にリフォームをしていたからだと感謝しています。

近隣もほぼ無傷でしたが、たまたま違う視界から見た風景から外壁が剥がれている家がありました。築年数の古い家も少なからずあったために被害は免れなかったようです。

ただ過去に突風被害のために玄関の窓ガラスがあっさり割れてしまった事があり、その様子の画像を撮影して火災保険で修理した事があります。タウンページを見て業者に依頼したのですが、とても薄いガラス板での修理で失敗したかもしれません。案外あっさり割れるという印象でした。