アルファードをローンで新車購入してしまったのはまずかった。

投稿者: | 2021年9月15日

私は昔から自動車が好きで学生時代から車を購入して大切にしてきました。そんな私ですが、以前から欲しかった車がアルファードです。モデルチェンジを繰り替えすたびにかっこよくなるアルファードは保有しているだけでとてつもない優越感を味わえると思い、購入のためにボーナスを貯めてようやくローンで購入する予算が立ったので、さっそくディーラーに活きました。

ディーラーもなじみの店舗だったので値引きもがんばってもらい後は納車を待つばかりというときに、新車は購入ではなくリースのほうが良いという話を同僚から聞きました。そこで私も調べてみると新車はリースを利用したほうが、お得になるということがわかりかなり失敗してしまったと感じました。

なぜリースを利用したほうが良いかと私が考えたかについてですが、リース会社を通じて新車を購入したほうがリース会社はディーラーから大量に車を購入しているのでスケールメリットがあります。大量に購入してくれるリース会社に対してディーラーは個人では出せない値引き金額で車を売るためかなり値引きの面でも優遇されます。

そしてリースの強みは残存価格の設定にもあります。リースの場合は基本的に乗用車であれば5年間のリース期間を設定してリース終了後に返却することもできるのですが、リースを利用すれば5年後の残存価格は買取などに比較するととても高く設定することができます。リース料な新車の価格から値引きと残存価格を差し引いた分となるのでリースを利用すればリース料は格安でアルファードを利用できるのです。

少し失敗したかなと感じた体験談です。